広島・長崎 オバマ大統領、任期中には訪問したい意向2009年11月10日14時4分
オバマ米大統領は9日、NHKのインタビューで、沖縄の米軍普天間基地の移設問題など、鳩山政権による在日米軍再編問題の見直しに理解を示した。オバマ大統領は13日から日本を訪問するが、今回の訪日では広島と長崎を訪問しないものの、大統領の任期中には訪問したいという意向を示した。
オバマ大統領はインタビューで日米同盟の強化に強い意欲を示す一方、「鳩山政権が、日米間の協議を経て導かれた合意は日本の国益にかなうと結論づけ継続することを信じている」と述べ、普天間基地の移設問題など、これまでの日米間の合意が最終的には尊重されることに期待を示した。
2009年11月10日
【ニュース】広島・長崎 オバマ大統領、任期中には訪問したい意向
今回の訪日では被爆地訪問は無理との報道がすでに流れていましたが、オバマ大統領自身が今後の任期中での訪問する意向を示したようです。
2009年10月30日
【ニュース】日本の核廃絶決議を採択 国連委、米含む170カ国が賛成
日本の核廃絶決議を採択 国連委、米含む170カ国が賛成2009年10月30日 14時25分 日本経済新聞
日本などが国連総会に提出していた核兵器廃絶決議が29日、国連総会の第1委員会(軍縮・安全保障)で採択された。賛成は170カ国と国連加盟国(192カ国)の大多数。同様の決議採択は16年連続で、すべての核保有国に透明性の高い手法で核軍縮に取り組むよう要請した。
採決では共同提案国に初めて加わった米国が9年ぶりに賛成に回った。反対は北朝鮮、インドの2カ国。中国、フランス、パキスタン、イスラエルなど8カ国が棄権した。同決議は委員会採択を踏まえ、12月に総会で正式に採択される。最終的な採決で賛成が昨年(173カ国)を上回る可能性も出てきた。
総会決議は安全保障理事会の決議と違って法的拘束力はない。ただ、国連加盟の192カ国に投票権があるため、加盟国すべての意思が反映される特徴がある。(ニューヨーク=杉本晶子)
【ニュース】原爆症認定で新制度を検討
原爆症認定で新制度
=鳩山首相が検討表明−参院代表質問2009年10月30日12時34分 時事通信
鳩山由紀夫首相は30日午前の参院本会議での各党代表質問で、原爆症の認定基準について、「被爆者の早期救済のため、今後の議員立法の具体化の動きなども踏まえながら被爆実態を反映した新しい認定制度の創設をしっかりと検討し、実現したい」と述べ、制度の抜本的な見直しに意欲を示した。公明党の山口那津男代表への答弁。
原爆症認定をめぐっては、国側敗訴の判決が相次いだのを受け、政府は今年6月、認定基準を緩和し、慢性肝炎や肝硬変も対象疾病に加えたが、被爆との因果関係が明確であることを条件としたため、被爆者団体などが不十分と批判。今年8月には、当時の麻生太郎首相が原告団と、敗訴した人も含め全員を救済する確認書を交わしたが、認定基準のさらなる緩和はしていなかった。
2009年10月26日
10/26発表声明「オバマ米大統領へのメッセージ」
東京反核医師の会は、2009年10月26日付で、バラク・オバマ米大統領に向けたノーベル平和賞受賞のお祝いと被爆地訪問を願うメッセージを、在日アメリカ大使館ならびにジョン・ルース駐日大使に宛てて発送いたしました。ここに日本語・英訳両文を掲載し報告します。
≪東京反核医師の会 オバマ米大統領へのメッセージ≫ノーベル平和賞受賞を祝します
オバマ米大統領、被爆地ヒロシマ、ナガサキへ来てください
親愛なる バラク・オバマ アメリカ合衆国大統領
さる10月9日、バラク・オバマ米大統領へのノーベル平和賞授与が決定されたことを心から祝します。
「核兵器を使用したことのある唯一の核保有国として、アメリカは行動する道義的責任がある」
2009年4月、貴方が行ったプラハ演説は、核兵器廃絶を実現させようと行動してきたわたしたちに、新たな時代の到来を予感させました。それは、「核兵器のない世界」が本当に現実になるのだという確信です。今回のノーベル平和賞受賞は、核兵器のない世界を願う、世界中の人々の期待・希望が成し遂げたことだと思います。
最大の核保有国であるアメリカが国際社会においてイニシアティブを発揮すれば、世界が核廃絶へ向けて大きく動き出すことは間違いありません。わたしたちは、来年のNPT再検討会議に向け、大統領のリーダーシップに期待しています。
大統領におかれましては、11月に来日が予定されていると伺いました。
被爆者は、「自分たちが体験した惨状を、世界中の誰にも経験させたくない」という思いから、つらい被爆体験を語り、命の尊さと核兵器廃絶を世界に向けて訴えてきました。
ぜひ、広島・長崎を訪れ、彼らの声に耳を傾けてください。被爆の実相、核兵器の恐ろしさ、そして彼らの64年間の苦しみを知ってください。
「核なき世界」は実現できます。核兵器廃絶へ向け、ともに行動しましょう。2009年10月26日
核兵器廃絶・核戦争阻止 東京医師・歯科医師・医学者の会
(東京反核医師の会)
代表委員 向山 新
渡辺 吉明
片倉 和彦
Message to President Barack Obama
TOKYO PHYSICIANS FOR ELIMINATION OF NUCLEAR WEAPONS
Congratulations President Obama on the Nobel Peace Prize.
―President Obama, Please Visit HIROSHIMA and NAGASAKI.
Dear President Obama,
We are delighted to learn of the decision of the jury in Oslo to award you this year's Nobel Peace Prize, October 9.
You stated in your April 5 speech in Prague,
"……as the only nuclear power to have used a nuclear weapon, the United States has a moral responsibility to act."
As we seek to achieve the elimination of nuclear weapons, your memorable speech in Prague gladly leads us to the new era; we are convinced that "a world without nuclear weapons" really comes true. Your Nobel Peace Prize signifies the hope and expectation of everyone, all over the world for "a world without nuclear weapons"
When the United States as the most nuclear power takes the initiative in eliminating nuclear weapons in international society, it is sure that other countries also act toward the elimination of nuclear weapons. We expect the president of the United States shows the leadership at NPT Review Conference.
We have heard you are going to visit Japan November. We would suppose that you know HIBAKUSHA. They are the survivors (or victims) of the Hiroshima and Nagasaki bombing.
They narrate their severe experience and appeal for the dignity of life and the elimination of nuclear weapons because they decide not to make anyone suffer the terrible pain and fear, they have undergone.
Please visit Hiroshima and Nagasaki and listen to their voices. Please understand the reality of being exposed to radiation, terror of the nuclear weapons and their suffering for 64 years.
We surely realize "a world without nuclear weapons. We would like to act together toward the elimination of nuclear weapons.
Sincerely yours.October 26, 2009
TOKYO PHYSICIANS FOR ELIMINATION OF NUCLEAR WEAPONS
The Representatives Arata Mukouyama
Yoshiaki Watanabe
Kazuhiko Katakura
2009年08月12日
【ニュース】全国5高裁38人分、控訴・上告取り下げ
各紙報道によりますと、原爆症認定集団訴訟で、先日6日に交わされた「確認書」を受け、早速38人分の控訴・上告取り下げの手続きが取られました。また、3日の熊本地裁判決で勝訴した10人全員も、控訴せず1審判決が確定するとのことです。
以下、引用です。
以下、引用です。
国が38人分の控訴取り下げ 原爆症認定訴訟2009年8月12日 11時37分 共同通信
原爆症認定集団訴訟で、国は12日までに、一審で国が敗訴し、全国5高裁に控訴していた原告計38人分の控訴を取り下げた。
麻生太郎首相と原告側が6日に広島市内で交わした「確認書」を受けての措置。厚生労働省は「速やかに認定手続きを取りたい」としている。
厚労省によると、控訴を取り下げたのは広島(18人)、福岡(14人)、札幌(4人)、名古屋と高松(各1人)の各高裁。この38人は一審判決が確定して認定されることになる。
原告306人中、引き続き未認定なのは63人。このうち一審係争中の原告48人については判決を待ち、15人の敗訴原告は、新たに議員立法で創設される予定の基金で救済対象になる見込み。
確認書では、今月3日の熊本地裁判決で国が敗訴した原告10人についても控訴を見送ることになっており、17日の控訴期限後、判決が確定する。
2009年08月09日
被爆地・長崎へ来てください――8月9日 長崎原爆平和祈念式典
9日長崎平和祈念式典での平和宣言、平和への誓い、麻生首相の来賓挨拶をご紹介します。
今回、田上市長はじめ平和宣言起草のための委員会では、オバマ大統領のプラハ演説をどのように評価するか(実現性が本当にあるかないか、評価してよいものか……など)、また、北朝鮮の核実験に対しての抗議内容を盛り込むかどうかなどについても、相当の議論があったようです。
結果として、今年に入って大きく動き始めた核廃絶論への功績を評価し、オバマ大統領に期待すること。そして、北朝鮮ばかりを突出して批判するのではなく、北朝鮮に核を持たせないためにも、世界中の国々が率先して核を放棄してくれるように、との内容を盛り込むことで文案がつくられていきました。
また、核保有国(疑惑含め)の元首たちへ名指しで呼びかけているのも特徴的です。さらに、被爆者からの「今も死者の骨が埋まっている、この長崎の地を『踏みしめ』て、原爆のおそろしさを感じてほしい」との願いから、「原爆資料館を訪れ、今も多くの遺骨が埋もれている被爆の跡地に立ってみてください」の一文が加わりました。
総理大臣の来賓挨拶では、例のごとく「読み間違え」もありましたが、もはや大事な場面でしくじっちゃうのはお家芸みたいになってますね。確かに聞いていて最初「ショーセキ」って何だろう?と思いましたが……正しくは、「傷跡」、のことだそうです。
読み間違えくらい何だ、騒ぎすぎだ、というご意見もあるかとは思いますが、14万人の方々の慰霊と鎮魂のための席なのですから、もう少し配慮されたほうがよいのかな、と感じました。
今回、田上市長はじめ平和宣言起草のための委員会では、オバマ大統領のプラハ演説をどのように評価するか(実現性が本当にあるかないか、評価してよいものか……など)、また、北朝鮮の核実験に対しての抗議内容を盛り込むかどうかなどについても、相当の議論があったようです。
結果として、今年に入って大きく動き始めた核廃絶論への功績を評価し、オバマ大統領に期待すること。そして、北朝鮮ばかりを突出して批判するのではなく、北朝鮮に核を持たせないためにも、世界中の国々が率先して核を放棄してくれるように、との内容を盛り込むことで文案がつくられていきました。
また、核保有国(疑惑含め)の元首たちへ名指しで呼びかけているのも特徴的です。さらに、被爆者からの「今も死者の骨が埋まっている、この長崎の地を『踏みしめ』て、原爆のおそろしさを感じてほしい」との願いから、「原爆資料館を訪れ、今も多くの遺骨が埋もれている被爆の跡地に立ってみてください」の一文が加わりました。
総理大臣の来賓挨拶では、例のごとく「読み間違え」もありましたが、もはや大事な場面でしくじっちゃうのはお家芸みたいになってますね。確かに聞いていて最初「ショーセキ」って何だろう?と思いましたが……正しくは、「傷跡」、のことだそうです。
読み間違えくらい何だ、騒ぎすぎだ、というご意見もあるかとは思いますが、14万人の方々の慰霊と鎮魂のための席なのですから、もう少し配慮されたほうがよいのかな、と感じました。
平和への誓い、麻生太郎首相の来賓挨拶はこちらをクリック平 和 宣 言
今、私たち人間の前にはふたつの道があります。
ひとつは、「核兵器のない世界」への道であり、もうひとつは、64年前の広島と長崎の破壊をくりかえす滅亡の道です。
今年4月、チェコのプラハで、アメリカのバラク・オバマ大統領が「核兵器のない世界」を目指すと明言しました。ロシアと戦略兵器削減条約(START)の交渉を再開し、空も、海も、地下も、宇宙空間でも、核実験をすべて禁止する「包括的核実験禁止条約」(CTBT)の批准を進め、核兵器に必要な高濃縮ウランやプルトニウムの生産を禁止する条約の締結に努めるなど、具体的な道筋を示したのです。「核兵器を使用した唯一の核保有国として行動する道義的な責任がある」という強い決意に、被爆地でも感動がひろがりました。
核超大国アメリカが、核兵器廃絶に向けてようやく一歩踏み出した歴史的な瞬間でした。
しかし、翌5月には、国連安全保障理事会の決議に違反して、北朝鮮が2回目の核実験を強行しました。世界が核抑止力に頼り、核兵器が存在するかぎり、こうした危険な国家やテロリストが現れる可能性はなくなりません。北朝鮮の核兵器を国際社会は断固として廃棄させるとともに、核保有5カ国は、自らの核兵器の削減も進めるべきです。アメリカとロシアはもちろん、イギリス、フランス、中国も、核不拡散条約(NPT)の核軍縮の責務を誠実に果たすべきです。
さらに徹底して廃絶を進めるために、昨年、潘基文国連事務総長が積極的な協議を訴えた「核兵器禁止条約」(NWC)への取り組みを求めます。インドやパキスタン、北朝鮮はもちろん、核兵器を保有するといわれるイスラエルや、核開発疑惑のイランにも参加を求め、核兵器を完全に廃棄させるのです。
日本政府はプラハ演説を支持し、被爆国として、国際社会を導く役割を果たさなければなりません。また、憲法の不戦と平和の理念を国際社会に広げ、非核三原則をゆるぎない立場とするための法制化と、北朝鮮を組み込んだ「北東アジア非核兵器地帯」の実現の方策に着手すべきです。
オバマ大統領、メドベージェフ・ロシア大統領、ブラウン・イギリス首相、サルコジ・フランス大統領、胡錦濤・中国国家主席、さらに、シン・インド首相、ザルダリ・パキスタン大統領、金正日・北朝鮮総書記、ネタニヤフ・イスラエル首相、アフマディネジャド・イラン大統領、そしてすべての世界の指導者に呼びかけます。
被爆地・長崎へ来てください。
原爆資料館を訪れ、今も多くの遺骨が埋もれている被爆の跡地に立ってみてください。1945年8月9日11時2分の長崎。強力な放射線と、数千度もの熱線と、猛烈な爆風で破壊され、凄まじい炎に焼き尽くされた廃墟の静寂。7万4千人の死者の沈黙の叫び。7万5千人もの負傷者の呻き。犠牲者の無念の思いに、だれもが心ふるえるでしょう。
かろうじて生き残った被爆者にも、みなさんは出会うはずです。高齢となった今も、放射線の後障害に苦しみながら、自らの経験を語り伝えようとする彼らの声を聞くでしょう。被爆の経験は共有できなくても、核兵器廃絶を目指す意識は共有できると信じて活動する若い世代の熱意にも心うごかされることでしょう。
今、長崎では「平和市長会議」を開催しています。来年2月には国内外のNGOが集まり、「核兵器廃絶―地球市民集会ナガサキ」も開催します。来年の核不拡散条約再検討会議に向けて、市民とNGOと都市が結束を強めていこうとしています。
長崎市民は、オバマ大統領に、被爆地・長崎の訪問を求める署名活動に取り組んでいます。歴史をつくる主役は、私たちひとりひとりです。指導者や政府だけに任せておいてはいけません。
世界のみなさん、今こそ、それぞれの場所で、それぞれの暮らしの中で、プラハ演説への支持を表明する取り組みを始め、「核兵器のない世界」への道を共に歩んでいこうではありませんか。
原子爆弾が投下されて64年の歳月が流れました。被爆者は高齢化しています。被爆者救済の立場から、実態に即した援護を急ぐように、あらためて日本政府に要望します。
原子爆弾で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りし、核兵器廃絶のための努力を誓い、ここに宣言します。
2009年(平成21年)8月9日
長崎市長 田上 富久
【原水禁2009年世界大会】閉会総会

閉会総会の終盤に間に合いました。
大会決議と、各国政府への手紙が採決されて閉幕。ラストは子どもたちと各国代表らが壇上に上がって歌いながらフィナーレとなりました。
やっぱり長崎は暑いですね(~Q~;)
皆さん、お疲れさまでした!!
by 事務局・モリ
【原水禁2009年世界大会】式典終了

式典の始まりとともに晴れ間が出て、いまはすっかり快晴です。またチリチリと肌が焼けてきました。
予定通り終了し、いま駅に向かってますが、さすがにすごい人出です(^^ゞ
by 事務局・モリ
【原水禁2009年世界大会】もうすぐ開会
麻生さん、舛添さん、鳩山さんはじめ、要人たちも着席。もうすぐ開会です。
by 事務局・モリ
by 事務局・モリ
【原水禁2009年世界大会】平和祈念公園


祈念式典会場に到着しました。
今日は昨日、一昨日より日が陰って少し涼しいので、比較的過ごしやすい朝です。
会場入り口には、全国から持ち寄られた千羽鶴が積まれていました。
早めに到着して椅子も確保しました。
ボランティアの方がお茶やおしぼりを配ってくれています。
今は新婦人による献花が行われています。
式典自体は10時40分から始まります。
by 事務局・モリ
【原水禁2009年世界大会】長崎原爆の日
おはようございます。長崎は、今日は少し厚い雲に覆われています。
昨日の分科会は本当に盛況のうちに終わり、映画『千羽鶴』のDVDも47枚を完売。
また、分科会の名で、アメリカ代表の2人にDVDを贈呈することが満場一致で決まりました。
予想以上の反応のよさに、有原監督も驚かれていましたし、原水協関係者からも「これまでの分科会にはあまりなかった、初参加の人にも発言しやすい会場の雰囲気があった。これからの分科会運営のあり方に生かしたい」との評価をいただいて、本当に嬉しく感じました。
有原監督という、プロの演出家によって、皆さんの協力が最大限生かされ、素敵なイベントになったと思います。
夜の保団連・非核平和担当者交流会では、長崎協会の鮫島先生から原水禁運動の歴史についてレクチャーがありました。団体としての原水協、原水禁の確執の歴史など、これまであまり知らなかったことを教えていただきました。
反核平和を願う同じ志を持つ人たちがいろいろな事情で対立してしまうのは悲しいことです。やがて、過去に捕らわれない若い世代から、また一緒にやっていこうという向きも出てくるかもしれません。
それでも、過去を水に流して、とか、過去の歴史は考えずまっさらな状態から、とかいうことでなく、なぜ今の状況が生まれているか、その歴史に学び、双方の立場から声を聞いて、十分に問題点を理解したうえで改めて手を取り合うのが理想的な形のかな、なんて感じました。
過去を知らずに今を語ることは許されませんもんね。
今日は閉会総会がありますが、前半を少し失礼して、平和祈念式典に出席する予定です。私にとっては、初めての長崎平和公園。少し緊張している原爆忌の朝です。
by 事務局・モリ
昨日の分科会は本当に盛況のうちに終わり、映画『千羽鶴』のDVDも47枚を完売。
また、分科会の名で、アメリカ代表の2人にDVDを贈呈することが満場一致で決まりました。
予想以上の反応のよさに、有原監督も驚かれていましたし、原水協関係者からも「これまでの分科会にはあまりなかった、初参加の人にも発言しやすい会場の雰囲気があった。これからの分科会運営のあり方に生かしたい」との評価をいただいて、本当に嬉しく感じました。
有原監督という、プロの演出家によって、皆さんの協力が最大限生かされ、素敵なイベントになったと思います。
夜の保団連・非核平和担当者交流会では、長崎協会の鮫島先生から原水禁運動の歴史についてレクチャーがありました。団体としての原水協、原水禁の確執の歴史など、これまであまり知らなかったことを教えていただきました。
反核平和を願う同じ志を持つ人たちがいろいろな事情で対立してしまうのは悲しいことです。やがて、過去に捕らわれない若い世代から、また一緒にやっていこうという向きも出てくるかもしれません。
それでも、過去を水に流して、とか、過去の歴史は考えずまっさらな状態から、とかいうことでなく、なぜ今の状況が生まれているか、その歴史に学び、双方の立場から声を聞いて、十分に問題点を理解したうえで改めて手を取り合うのが理想的な形のかな、なんて感じました。
過去を知らずに今を語ることは許されませんもんね。
今日は閉会総会がありますが、前半を少し失礼して、平和祈念式典に出席する予定です。私にとっては、初めての長崎平和公園。少し緊張している原爆忌の朝です。
by 事務局・モリ
2009年08月08日
【原水禁2009年世界大会】懇親会

各地からの先生方、事務局さんが集まって盛り上がってます!
by 事務局・モリ
【原水禁2009年世界大会】分科会無事終了しました〜。


午後は内部被爆(体内被爆)の研究に関するニュース映像のあと、渡辺先生による「原爆症について」&「長崎路面電車の被爆状況」のミニ解説から始まりました。
討論再開後は、午前中の議論に関することも含め、活発な意見交換が行われました。
午前中に世界大会に初めて参加した若い方から出された、
『戦争はイヤ、平和を守りたいというのは人間の当たり前の心情なはずなのに、平和を守るのためになぜ「たたかう」のか?』
という疑問に対しては、
「『たたかう』とは武力による暴力的な『戦い』を示すのではない」
「たたかいは、その都度、その都度、自分自身の信念との葛藤であり、『平和を守る』という信念を貫くための『たたかい』なのではないか」
…などの意見が出されました。
年配の方からは、
「確かに私たちは、ふだんあまり気にせずに『平和を勝ち取るためにたたかう』と言っているが、たたかうことなく『平和を守る』ことが、万人に当たり前の意識になってくれたらと思う。また、今日は『平和を願うのは当然じゃないか』と、若い人が思ってくれていると知って嬉しく頼もしく感じた」
との感想も寄せられました。
まだまだいっぱい意見が出たんですが、そろそろ携帯を打つ親指も限界ですので(笑)、またの機会にご報告します。
映像を主題に扱う分科会は今回が初めてだったそうで、手探りなところも多々ありましたが、活発な意見交換ができて参加者の皆さんも「適当に選んできた分科会だったが、非常に勉強になり、またいろんなことを考えられて楽しかった」と口々に言っていただきました。
配布した原爆症資料や反核医師の会ニュース抜き刷りも皆さん熱心に読んでいただきました☆
運営責任者の有原誠治監督はじめ、助っ人で来てくれた全国反核医師の会、東京民医連、山形県原水協、地元長崎の非核平和の会の皆さん、本当にお世話になりました。
なお、反核医師の会組は今年も反核Tシャツで勢揃いしました。一目でスタッフとわかり、とっても目立ってましたよ〜。
今から保団連の反核平和関係担当者交流会です。
by 事務局・モリ
【原水禁2009年世界大会】満員御礼

予想以上の大盛況!
270人のホールは満員で、補助椅子も出るほどです。
映画「千羽鶴」は、禎子が病に倒れ、千羽鶴に治癒の願いを込めながら亡くなり、級友たちが「原爆の子の像」をつくるために奮闘する様子を描きます。
「治りたい」と泣く禎子や、級友たちが亡くなった禎子を見送るシーンなど、心を打つ場面が多く、会場の涙を誘いました。
上映後は討論。
映像活用の重要性、上映会運営の難しさのほか、
「平和は誰しもの願いなのに、なぜ『たたかって』『勝ち取らなければ』ならないのか」
「原爆症認定訴訟はなぜアメリカに訴えないの?」
などの意見・質問が出されました。
午後も引き続き討論、渡辺先生の発表もあります☆
by 事務局・モリ
【原水禁2009年世界大会】分科会

いよいよ始まります☆
by 事務局・モリ



