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2015年05月20日

要請文「横田基地へのCV22オスプレイ配備撤回を求める」を発表しました

日米両政府が5月12日、米空軍が横田基地(東京都福生市など)に
垂直離着陸機CV22オスプレイ10機を配備すると正式に発表したことを受け、
以下の抗議文を発表いたしました。

【 東京反核医師の会 抗議声明 】
横田基地へのCV22オスプレイ配備撤回を求める


 日米両政府は5月12日、米空軍が横田基地(東京都福生市など)に垂直離着陸機CV22オスプレイ10機を配備すると正式に発表した。2017年後半までに3機を配備し、21年までに7機を追加配備するとしている。これに対し、「遺憾だ。いきなり米国からの通達だから受け入れろといわれても、それは無理な話だ。これ以上の基地強化は受け入れられない」(加藤育男 福生市長)など地元自治体や住民から抗議と批判の声が上がっている。
 横田基地の周辺では、現在でも米軍機の騒音によって住民の平穏な生活がおびやかされている。ここに事故が相次いでおり安全性が疑問視されるオスプレイが配備され、特殊作戦のための危険な訓練が行われることによって、基地周辺の住民の生活と生命がいっそうおびやかされることが懸念される。
さらに、12日に行われた中谷元・防衛相の記者会見では、CV22の訓練空域について、「米軍の施設・区域のほか、自衛隊の訓練空域等を予定されている」ことが明らかになった。群馬県上空など、内陸部の自衛隊空域は事実上、米軍専用になっており、これらの空域が使用されることになれば、横田基地周辺のみならず、首都圏全体の住民の生活をもおびやかしかねない。
このような重大な問題をアメリカ政府は日米安保条約によって頭ごなしに決定し、日本政府は東京都民の意向を確認することなくそれを受け入れた。周辺住民の生命、生活よりも、アメリカ政府の意向を優先し、不平等な日米安全保障条約の維持に汲々とする日本政府の姿勢は看過できない。
また政府は14日、集団的自衛権の行使などを可能にする安全保障関連法案を閣議決定した。今回のオスプレイ配備決定とあわせて日本をアメリカと一緒に「戦争ができる国」にする動きは許されない。
 我々は医師・歯科医師として、国民の命を危険にさらすオスプレイの横田基地への配備を断固容認することはできない。よってここにオスプレイの横田基地への配備の撤回を強く求めるものである。

2015年5月18日
核兵器廃絶・核戦争阻止 東京医師・歯科医師・医学者の会(東京反核医師の会)
代表委員  向山 新、 渡辺 吉明、 片倉 和彦

※東京反核医師の会では、ニューヨーク行動に参加されている、向山先生、矢野先生、そして、被爆70年ということで、東京在住の被爆者の方を講師に、NPT再検討会議の報告会を開催します。詳細は下記の通りです。ぜひ、ご参加ください。

○日 時 5月 30日(土) 16:00〜17:30

○会 場  東京歯科保険医協会・会議室
      新宿区高田馬場1-29-8 新宿東豊ビル 6F
      (JR「高田馬場」駅戸山口より徒歩2分、早稲田口より徒歩4分)

○参加費  無料(会員・会員外の別を問わず、どなたでもご参加いただけます)

○申込み  @参加者名、A所属、B参加人数を明記の上、FAXまたはメールにてお申込みください。
       【送り先】 FAX:03-5339-3449  メール:tokyohankaku@yahoo.co.jp
○備 考  当日は報告会のあとに世話人会を行います。こちらも併せてご参加ください。
       また、終了後は懇親会もございます。ぜひご参加ください。


posted by 東京反核医師の会 事務局 at 20:37| Comment(0) | 私たちの考え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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