★原水禁2017年世界大会 in 長崎★
8/7〜9、現地からのレポートはこちら

2018年06月17日

第12回 被爆者の声をうけつぐ映画祭2018 のご案内

「被爆者の声をうけつぐ映画祭」は、2006年に日本被団協が50周年を迎えたことをきっかけに、映像を通じた被爆体験の継承を目的として企画されました。
ドキュメンタリー、劇映画、アニメーションなど、上映される作品はジャンルも時代も多様で、なかには他ではなかなか観られない貴重なものもあります。

第12回目となる今回の映画祭は、7月14日(土)、15日(日)の2日にわたって、武蔵大学江古田キャンパスで開催されます。
14日の18:00~20:20の「愛と死の記録」では、上映に先立って、同作品で主役を演じた女優・歌手の吉永小百合さんが登場。映画監督の宮崎信恵さんとのトークが行われます。

全体の上映スケジュールは以下のとおりです。

◆7月14日(土)会場:大講堂
オープニング 10:00〜 開会あいさつ:実行委員会代表
プログラム@ 10:15〜11:45 作品紹介:有原誠治(映画監督)
       「広島長崎における原子爆弾の影響 広島編」ドキュメンタリー:82分
プログラムA 12:45〜14:45
       「チャルカ〜未来を紡ぐ糸車〜」ドキュメンタリー:90分
       ●トーク:島田 恵 監督
プログラムB 15:45〜17:00
<無料上映> 「灯篭流し Paper Lanterns」ドキュメンタリー:60分
       ●トーク:伊吹 由歌子(日本語サイト「捕虜 日米の対話」東京代表)
プログラムC 18:00〜20:20
       ●トーク:吉永 小百合(女優)・宮崎 信恵(映画監督)
       「愛と死の記録」

◆7月15日(日)会場:8号館7階8702
プログラムD 10:00〜12:15
       「白い町ヒロシマ」劇映画:103分
       ●トーク:児玉 三智子(被爆者)
プログラムE 13:00〜14:30
       「SOSこちら地球」人形アニメーション:62分
       ●トーク:石川 ゆたか(図書館九条の会)
プログラムF 15:30〜19:30
       「いのちの岐路に立つ 核を抱きしめたニッポン国」ドキュメンタリー:110分
       ―【シンポジウム】被爆者の声をうけつぐために―
       司会:永田 浩三(武蔵大学社会学部教授)
       発言:矢間 秀次郎(プロデューサー)
          栗原 淑江(ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会事務局)
          吉村 知華(昭和女子大学 歴史文化学科3年生)
エンディング 19:30〜20:00
       歌唱:中島 清香(声楽家)・ピアノ:里見 佳恵

【鑑賞券】
大人:前売り1,000円、当日1,300円
学生、子ども:前売り500円、当日800円
2日間フリーパス券:4,000円

【お問い合わせ先】
TEL:03-5466-2311 被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会

【主催】
被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会/武蔵大学社会学部メディア社会学科永田浩三ゼミ
    
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2018年06月15日

2018沖縄シンポジウム「沖縄とともに−1945年6月23日を心に刻む」のご案内

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第二次大戦における沖縄戦が組織的な戦いとして終了したのが1945(昭和20)年6月23日であり、沖縄ではこの日に慰霊の行事が行なわれています。
私たちは、日本の国土の中で唯一地上戦が行なわれた沖縄のことを忘れてはいけないと思います。
シンポジウムでは、沖縄戦の際に日本陸軍守備隊隊長であった牛島満中将のお孫さんでもあり、「牛島満と沖縄戦」をテーマに沖縄で授業を行なってきた牛島貞満さんと、辺野古新基地建設について土木技術者の立場から基地建設の問題点の指摘を続けている奥間政則さんを招き、お話をいただきます。
同時に「米軍機の墜落」をテーマに写真展を開催いたします。
県民の度重なる抗議にもかかわらず戦後から現在に至るまで墜落事故が発生しています。基地被害の実態を墜落現場の写真を通して記憶を甦らせます。

1 日時・場所

2018年6月23日(土)12時35分〜16時30分(開場12時20分)
弁護士会館2階講堂 クレオBC

2 内容

12:35 ビデオ上映(沖縄国際大学に米軍ヘリ墜落)
13:00 第1部「祖父牛島満と沖縄戦を語る」
    −国内最後の地上戦から何を学ぶのか−
    講師 牛島貞満氏
14:50 第2部「土木技術者からみた辺野古基地建設の問題点」
    −地盤問題で窮地に追い込まれた防衛局−
    講師 奥間政則氏 
16:30 閉会

3 同時開催写真展「米軍機の墜落」

期間 6月18日(月)〜6月23日(土)
場所 弁護士会館1階フロア
時間 9:00〜19:00(最終日11:00〜16:00)

4 対象

広く一般の方々のご参加をお待ちしております。参加無料。

5 主催

東京弁護士会

6 問合せ先

東京弁護士会人権課 TEL:03-3581-2205

※本記事はhttps://www.toben.or.jp/know/iinkai/jinken/cat188/2018okinawa.htmlからの転載です。


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2018年06月08日

6/10 全国反核医師の会・記念講演会

激動の朝鮮半島と核
-被爆国の役割とトランプリスク-


講師:太田 昌克(おおた まさかつ)
共同通信編集委員、論説委員兼務
参加費:無料
日時:2018年6月10日(日)13:00-15:00
会場:平和と労働センター8階会議室(東京都文京区湯島2-4-4)
主催:核戦争に反対する医師の会(連絡先) TEL : 03-3375-5121
panw@doc-net.or.jp

詳細は主催者HP http://no-nukes.doc-net.or.jp/ をご覧ください。
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2018年04月04日

4/20講演会「チェルノブイリが福島に問うこと」

広河隆一講演会〜チェルノブイリが福島に問うことのご紹介

日程 2018年4月20日(金)19:00開演(18:30開場)
会場 ココネリホール(練馬区立区民・産業プラザ3F)
定員 300名
入場料 予約1000円 当日1300円
講演 広河隆一
主催: チェルノブイリ子ども基金 未来の福島こども基金

詳細は主催者HP http://ccfj.la.coocan.jp/saishin.html をご覧ください。

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2018年03月08日

4/7映画「OKINAWA1965」上映会のご紹介

「OKINAWA1965」上映会のご紹介
日程 2018年4月7日(土)
会場 平和と労働センター・全労連会館2階ホール
時間 @11:10〜 A14:00〜
 ※各会上映後には下ポスター写真を撮影した嬉野京子さん、
  都鳥監督などのトークがあります。
料金 上映協力券1,000円(1枚で出入り自由)
主催 『OKINAWA1965』を上映する会

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2018年02月27日

甲状腺検診えどがわ・第2回甲状腺エコー検診のご案内

●甲状腺エコー検診のお知らせ
検診会場:タワーホール船堀4階 407会議室(受付は和室1)

午前の部:受付 9:30〜 検診 10:00〜12:00(25人)
午後の部:受付 13:00〜 検診 13:30〜15:30(25人)

対象年齢 おおむね7歳〜25歳(震災時18歳以下)
     ※そのほかの方はご相談ください。
※受診に当たっては1500円程度のカンパをお願いいたします。
※当日、検診前に医師による最新情報を含めた説明会があります。
詳しくはえどがわ申込みチラシ申込書.pdf
または甲状腺検診えどがわHP http://kouzyousenedogawa.seesaa.net/をご確認ください。

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2018年02月26日

講演会「福島とチェルノブイリ」のご案内

日 時:2018年4月1日[日]19:00〜 開場18:30
場 所:文京シビックセンター 小ホール   
第一部:福島の中高生が見て感じた「チェルノブイリ」報告
第二部:小出裕章さん講演「放射能から子どもを守るために」
参加費:1000円(資料代込み)
    DAYS JAPAN定期購読者 700円
    高校生以下と75歳以上 無料
    障害のある方と同伴者1名 無料
申込み:お名前、連絡先、DAYS JAPAN定期購読の有無を下記までお知らせください。
FAX  :03-3322-0353
メール:info@daysjapan.net(件名に「DAYS救援アクションイベント」とお書きください)
主 催:DAYS後援アクション
    https://twitter.com/days_japan

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2018年02月21日

NoNukes3/4全国集会のご案内

福島原発事故から7年。
3月4日(日)に日比谷野外音楽堂で
NoNukes全国集会が開催されます。

集会終了後は銀座パレードが予定されています。
ぜひ、ふるってご参加ください。

■日時 2018年3月4日(日)
   13:00〜14:15  集会
   14:30〜     銀座パレード

●メインスピーチ 吉原 毅 氏(城南信用金庫相談役)

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2018年02月05日

3/24(土)講座「戦争とこころ〜沖縄からの提言」

◆日時    3月24日(土)13時30分〜16時30分
◆場所     池袋生活産業プラザ701-702
       〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-15
◆アクセス   池袋東口下車徒歩7分
◆講師     蟻塚 亮二 医師(精神科 医師)
◆参加費   一般 1000円 新医協会員 500円
◆主催    新医協(新日本医師会)
◆主催者HP  http://shinikyo.com/custom77.html



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2/25の講演会のご案内です

2月25日(日) 13:30〜17:00  渋谷 光塾にて講演会
臨床医であり「3.11甲状腺がん子ども基金の顧問」である牛山元美さんに、
「臨床医が語る、原発事故からの7年?子どもの甲状腺がんは? 健康被害は?」 
として、原発事故がもたらした健康被害の実際を語っていただきます。

また、原発事故被害者を真に救済するためのチェルノブイリ法日本版制定に向けて
「さよなら孤独、気立てのよい喜怒哀楽の法、チェルノブイリ法日本版制定への道」
として、柳原敏夫弁護士にお話していただきます。

入場料 500円 避難者は無料

牛山講演会.jpg

牛山講演会裏面.jpg


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2018年01月18日

2/3(土)第30回反核医師の会 総会・記念講演のお知らせ

第30回反核医師の会 総会・記念講演のお知らせです。

在日米軍の駐留経費を日本政府が負担する「思いやり予算」。その不条理と矛盾をさまざまな視点から、時に笑いや涙を交えてコミカルに問いかけるドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」の上映会を行います。
当日は、監督のリラン・バクレーさんにお越しいただき、映画を撮るまでのいきさつや撮影の中で見えてきたこと、日米関係の問題点、日本の社会に対する思いについてお話をうかがいます。
奮ってご参加ください。

総会・記念講演には会員外の方も参加できますので、皆様、ふるってお申込ください。

■日時 2018年2月3日(土)
   15:00〜16:00  総会
   16:00〜18:00  記念講演
   ●「思いやり予算と日米関係のこれから‐映画『ザ・思いやり』上映会&講演会」

■講師 リラン・バクレー 監督

■会場 東京保険医協会 セミナールーム →地図こちら

     東京都新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F(JR新宿駅南口より徒歩12分)

■参加費 無料(要予約)

■申込み連絡先 東京反核医師の会事務局(東京保険医協会内 担当:山本麻子、江島、野中)
      TEL 03−5339−3601
      FAX 03−5339−3449

※なお、講演会終了後、18:30〜懇親会を行います(別途会費が必要です)。引き続きご参加いただける方は事務局までご連絡ください。
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2017年12月13日

ICANノーベル平和賞受賞記念講演(サーロー節子さん)

先日ご案内したとおり、12月10日、ノルウェーのオスロでICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞受賞式が行われました。
受賞にあたっての、広島で被爆したサーロー節子さんの記念講演の全文をここにご紹介します。
自らの悲惨な被爆体験、核兵器の非人道性、核抑止論の不毛さ、核の傘にすがる国々への批判、そしてこれからの核廃絶運動への力強い決意がこめられています。ぜひご一読ください。

【サーロー節子さん講演全文】
 皆さま、この賞をベアトリスとともに、ICAN運動にかかわる類いまれなる全ての人たちを代表して受け取ることは、大変な光栄です。皆さん一人一人が、核兵器の時代を終わらせることは可能であるし、私たちはそれを成し遂げるのだという大いなる希望を与えてくれます。

 私は、広島と長崎の原爆投下から生き延びた被爆者の一人としてお話をします。私たち被爆者は、70年以上にわたり、核兵器の完全廃絶のために努力をしてきました。

 私たちは、世界中でこの恐ろしい兵器の生産と実験のために被害を受けてきた人々と連帯しています。長く忘れられてきた、ムルロア、インエケル、セミパラチンスク、マラリンガ、ビキニなどの人々と。その土地と海を放射線により汚染され、その体を実験に供され、その文化を永遠に混乱させられた人々と。

 私たちは、被害者であることに甘んじていられません。私たちは、世界が大爆発して終わることも、緩慢に毒に侵されていくことも受け入れません。私たちは、大国と呼ばれる国々が私たちを核の夕暮れからさらに核の深夜へと無謀にも導いていこうとする中で、恐れの中でただ無為に座していることを拒みます。私たちは立ち上がったのです。私たちは、私たちが生きる物語を語り始めました。核兵器と人類は共存できない、と。

 今日、私は皆さんに、この会場において、広島と長崎で非業の死を遂げた全ての人々の存在を感じていただきたいと思います。皆さんに、私たちの上に、そして私たちのまわりに、25万人の魂の大きな固まりを感じ取っていただきたいと思います。その一人ひとりには名前がありました。一人ひとりが、誰かに愛されていました。彼らの死を無駄にしてはなりません。

 米国が最初の核兵器を私の暮らす広島の街に落としたとき、私は13歳でした。私はその朝のことを覚えています。8時15分、私は目をくらます青白い閃光(せんこう)を見ました。私は、宙に浮く感じがしたのを覚えています。

 静寂と暗闇の中で意識が戻ったとき、私は、自分が壊れた建物の下で身動きがとれなくなっていることに気がつきました。私は死に直面していることがわかりました。私の同級生たちが「お母さん、助けて。神様、助けてください」と、かすれる声で叫んでいるのが聞こえ始めました。

 そのとき突然、私の左肩を触る手があることに気がつきました。その人は「あきらめるな! (がれきを)押し続けろ! 蹴り続けろ! あなたを助けてあげるから。あの隙間から光が入ってくるのが見えるだろう? そこに向かって、なるべく早く、はって行きなさい」と言うのです。私がそこからはい出てみると、崩壊した建物は燃えていました。その建物の中にいた私の同級生のほとんどは、生きたまま焼き殺されていきました。私の周囲全体にはひどい、想像を超えた廃虚がありました。

 幽霊のような姿の人たちが、足を引きずりながら行列をなして歩いていきました。恐ろしいまでに傷ついた人々は、血を流し、やけどを負い、黒こげになり、膨れあがっていました。体の一部を失った人たち。肉や皮が体から垂れ下がっている人たち。飛び出た眼球を手に持っている人たち。おなかが裂けて開き、腸が飛び出て垂れ下がっている人たち。人体の焼ける悪臭が、そこら中に蔓延(まんえん)していました。

 このように、一発の爆弾で私が愛した街は完全に破壊されました。住民のほとんどは一般市民でしたが、彼らは燃えて灰と化し、蒸発し、黒こげの炭となりました。その中には、私の家族や、351人の同級生もいました。

 その後、数週間、数カ月、数年にわたり、何千人もの人たちが、放射線の遅発的な影響によって、次々と不可解な形で亡くなっていきました。今日なお、放射線は被爆者たちの命を奪っています。

 広島について思い出すとき、私の頭に最初に浮かぶのは4歳のおい、英治です。彼の小さな体は、何者か判別もできない溶けた肉の塊に変わってしまいました。彼はかすれた声で水を求め続けていましたが、息を引き取り、苦しみから解放されました。

 私にとって彼は、世界で今まさに核兵器によって脅されているすべての罪のない子どもたちを代表しています。毎日、毎秒、核兵器は、私たちの愛するすべての人を、私たちの親しむすべての物を、危機にさらしています。私たちは、この異常さをこれ以上、許していてはなりません。

 私たち被爆者は、苦しみと、生き残るための、そして灰の中から生き返るための真の闘いを通じて、この世に終わりをもたらす核兵器について世界に警告しなければならないと確信しました。くり返し、私たちは証言をしてきました。

 それにもかかわらず、広島と長崎の残虐行為を戦争犯罪と認めない人たちがいます。彼らは、これは「正義の戦争」を終わらせた「よい爆弾」だったというプロパガンダを受け入れています。この神話こそが、今日まで続く悲惨な核軍備競争を導いているのです。

 9カ国は、都市全体を燃やし尽くし、地球上の生命を破壊し、この美しい世界を将来世代が暮らしていけないものにすると脅し続けています。核兵器の開発は、国家の偉大さが高まることを表すものではなく、国家が暗黒のふちへと堕落することを表しています。核兵器は必要悪ではなく、絶対悪です。

 今年7月7日、世界の圧倒的多数の国々が核兵器禁止条約を投票により採択したとき、私は喜びで感極まりました。かつて人類の最悪のときを目の当たりにした私は、この日、人類の最良のときを目の当たりにしました。私たち被爆者は、72年にわたり、核兵器の禁止を待ち望んできました。これを、核兵器の終わりの始まりにしようではありませんか。

 責任ある指導者であるなら、必ずや、この条約に署名するでしょう。そして歴史は、これを拒む者たちを厳しく裁くでしょう。彼らの抽象的な理論は、それが実は大量虐殺に他ならないという現実をもはや隠し通すことができません。「核抑止」なるものは、軍縮を抑止するものでしかないことはもはや明らかです。私たちはもはや、恐怖のキノコ雲の下で生きることはしないのです。

 核武装国の政府の皆さんに、そして、「核の傘」なるものの下で共犯者となっている国々の政府の皆さんに申し上げたい。私たちの証言を聞き、私たちの警告を心に留めなさい。そして、あなたたちの行動こそ重要であることを知りなさい。あなたたちは皆、人類を危機にさらしている暴力システムに欠かせない一部分なのです。私たちは皆、悪の凡庸さに気づかなければなりません。

 世界のすべての国の大統領や首相たちに懇願します。核兵器禁止条約に参加し、核による絶滅の脅威を永遠に除去してください。

 私は13歳の少女だったときに、くすぶるがれきの中に捕らえられながら、前に進み続け、光に向かって動き続けました。そして生き残りました。今、私たちの光は核兵器禁止条約です。この会場にいるすべての皆さんと、これを聞いている世界中のすべての皆さんに対して、広島の廃虚の中で私が聞いた言葉をくり返したいと思います。「あきらめるな! (がれきを)押し続けろ! 動き続けろ! 光が見えるだろう? そこに向かってはって行け」

 今夜、私たちがオスロの街をたいまつをともして行進するにあたり、核の恐怖の闇夜からお互いを救い出しましょう。どのような障害に直面しようとも、私たちは動き続け、前に進み続け、この光を分かち合い続けます。この光は、この一つの尊い世界が生き続けるための私たちの情熱であり、誓いなのです。
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2017年12月11日

ドキュメンタリー映画・「OKINAWA1965」

以前もご紹介した映画「OKINAWA1965」が、
2月4日(日)@18時〜20時、A20時15分〜22時15分に
渋谷アップリンクで上映会・完成記念イベントがあります。
※ 都鳥伸也監督、都鳥拓也カメラマン、嬉野京子さん(報道写真家)、
小林タカ鹿さん(ナレーター)、太田いず帆さん(朗読)、悠雲さん(朗読)
による舞台挨拶が予定されています。
http://longrun.main.jp/okinawa1965/theater.html

この作品では米軍トラックによる女児轢殺事件の写真を撮影した
嬉野京子さんの沖縄取材の半世紀が描かれています。
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2017年12月08日

12/10にICANのノーベル平和賞授賞式が行われます

今年のノーベル平和賞受賞が決まった国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)。
いよいよ12月10日にノルウェー・オスロで授賞式が行われます。既に関係者はオスロにむけて出発しており、その中には広島・長崎の被爆者代表20人も含まれています。

今回のICAN受賞の最大の意義を、国際運営委員の川崎哲さんは「核兵器禁止条約の存在とICANの活動を広く知らせることができた点」とし、「受賞で終わらせず、ここからが始まりと最大限訴えたい」と述べています。
https://mainichi.jp/articles/20171207/k00/00m/040/112000c
ベアトリス・フィン事務局長はAFP通信のインタビューに対して、タバコ問題を例に挙げ、「かつて事務所でたばこを吸いつつ仕事をするのは普通の光景だったが、今では非常識になった。室内での喫煙を禁止したからだ」と述べています。「核反対もそれ以外の問題も、とにかく動けば動かせると多くの人たちに刺激を受けてほしい。変えることは可能だ」

授賞式当日には、ピースボートセンターとうきょうで20:45〜22:30にかけて、
パブリックビューイングが行われます。
オスロでの授賞式の様子や、世界各所で同じようにパブリックビューイングを行っているところと
ネット中継でつなげ、受賞を盛り上げようと企画されています。

また、それに先立って、【Yes!ICAN】というコピー/ハッシュタグを用いてのキャンペーンが
行われています。
詳細こちら→http://peaceboat.org/yes-ican/
1. ご自身で「#YesICAN」と書いたメッセージボードを用意して写真を撮る。
2.「#YesICAN」キャンペーン公式メッセージボードを持って写真を撮る。
公式メッセージボードをダウンロード
3. 動画の場合:核兵器のない世界や核兵器禁止条約に関する『一言メッセージ』を「核兵器のない世界にYES!」あるいは「核兵器禁止条約にYES!」で締めて最大10秒でアップしてください。
ハッシュタグ「#YesICAN」 を付けて、TwitterやFacebook、Instagramに投稿してください。投稿されたものの一部は、随時、本ウェブサイトで紹介します。また本キャンペーンに賛同してくださった、多くの著名人の方のメッセージ等も掲載いたします。

核兵器禁止条約に背を向け続けている日本政府。
川崎さんの言葉のとおり、「これからがはじまり」です。
今回の授賞を「核兵器をなくそう」の世論を広げていくきっかけとして、核兵器禁止条約への参加を求める運動を続けていく必要があります。
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2017年10月27日

ドキュメンタリー映画・「OKINAWA1965」

映画「OKINAWA1965」のご紹介です。
12月10日が江戸川区で先行上映された後、
2月以降、自主上映がなされる予定です。

米軍トラックによる女児轢殺事件の写真を撮影した
嬉野京子さんの沖縄取材の半世紀が描かれています。

公式HP http://longrun.main.jp/okinawa1965/index.html
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11/1(水)今こそ聞こう・被爆者の声(ICANノーベル平和賞・受賞記念企画)

●日時     2017年11月1日 19:00〜20:15(開場18:30)
●場所    ピースボートセンターとうきょう
       東京都 新宿区高田馬場3-13-1-B1
●アクセス  JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分
●予約方法  予約ボタンまたはお電話にて03−3363−7561(10:00−19:00)
●講師    三宅 信雄さん
●参加費    500円
●予約申込  http://peaceboat.org/21080.html
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2017年10月13日

11/4〜5反核医師のつどいのご案内

以前の記事でもご案内しましたが、いよいよ今年の「反核医師のつどい」まで一カ月を切りました。
核兵器禁止条約の締結、ICANのノーベル平和賞受賞などを受けて、熱い会になることが予想されます。
シンポジストとして、ICANの国際運営委員の1人、川崎哲さんも参加予定です。
ぜひ奮ってご参加ください。

詳細はこちらからどうぞ

日時:2017年11月4日(土)〜5日(日)
場所:東京・お茶の水 平和と労働センター・全労連会館2階
メインテーマ:結成30年 被爆の実相に立ち返り 核なき世界を

<11月4日 スケジュール>
14:00‐14:15 開会挨拶
14:15‐14:30 ティルマン・ラフIPPNW共同代表(ビデオメッセージ)
14:30‐15:00 反核医師の会30年の歩み 中川武夫共同代表

15:00‐17:00 シンポジウム「核兵器禁止条約から核兵器の廃絶を」
【パネラーとテーマ】
・日本原水爆被害者団体協議会 事務局次長 藤森俊希氏
 被爆者の立場から--被爆の実相--
・ピースボート共同代表 川崎哲氏 
核兵器禁止条約成立を経て、今後の動きをどう見るか
・ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー 林田光弘氏
若い世代の核廃絶運動--核廃絶運動を一般化していくために--

17:00‐17:30 IPPNWヨーク大会の報告
18:30−20:30 レセプション

<11月5日 スケジュール>
9:00―11:30 分科会
第T分科会 ヒバクシャは語る ヒバクシャから学ぶ
 〜語り手〜
*児玉 三智子さん(日本被団協事務局次長)
*久保山 榮典さん(埼玉県原爆被害者協議会【しらさぎ会】副会長)
〜被爆者の相談活動に従事されてきた観点から〜
*村田 未知子さん(一般社団法人 東友会)
第U分科会 避難指示解除後の福島は今
講師:松本純医師 他

11:30―12:00 全体集会
分科会報告、まとめ、アピール採択、閉会挨拶
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2017年09月08日

11・4㈯ 報道写真家 樋口健二氏 写真展

11月4日〜5日(土・日)に全国反核医師のつどいin東京
が開催されますhttp://no-nukes.doc-net.or.jp/activity/Tudoi/171104-5tudoi.htmlが、
同日、樋口健二氏 写真展が開催されます。

○報道写真家 樋口健二氏 写真展
日時  11月04日(14:00〜19:00)
開催場所 専修大学神田キャンパス 5号館 571教室
参加費  1,000円(税込)
定員  200人(先着順)
締切   2017年11月03日 22時00分まで
主催 MAMADEMO(ママデモ)
公式HP  http://kokucheese.com/event/index/484945/

○樋口健二氏&小出裕章氏 コラボ講演会
日時   11月05日(14:00〜19:00)
開催場所 専修大学神田キャンパス 5号館 571教室
参加費  1,000円(税込)
定員   200人(先着順)
締切   11月05日 10時00分まで
主催   MAMADEMO(ママデモ)
公式HP  http://kokucheese.com/s/event/index/484942/
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9/16〜22「福島映画祭2017」のお知らせ

5回目の開催となる福島映像祭2017が、
ポレポレ東中野/スペース&カフェポレポレ坐にて開催されます。
映像作品の上映のほかトークイベントが組み合わされた多彩なプログラムです。

日 程 2017年9月16日(土)〜9月22日(金)
会 場 ポレポレ東中野/スペース&カフェポレポレ坐 [地図]
主 催 NPO法人OurPlanet-TV
共 催 ポレポレ東中野
助 成 公益信託 オラクル有志の会ボランティア基金
協 力 大地を守る会
公式HP http://fukushimavoice.net/fes/fes2017

福島映画祭スケジュール.jpg


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2017年09月06日

IPPNW世界大会INヨーク

ヨークで行われている世界大会に東京反核医師の会代表世話人の矢野先生と向山先生が参加しています。

現地からの報告を載せていきます。

一枚目は、総会にて全国の反核医師の会の布村先生と。二枚目は全国反核医師の会のブースでの写真です。
布村先生矢野先生、向山先生、.jpg

矢野先生.jpg






















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