★原水禁2016年世界大会 in 広島★
8/4〜6、現地からのレポートはこちら

2015年09月17日

9・23 さようなら原発 さようなら戦争 全国集会 in 代々木公園

こんにちは、本日、参議院の特別委員会で安保関連法案が強行採決され、国会周辺をはじめ全国で抗議の声があがっています。連休の間も、表題の通り、原発再稼動や安保関連法案に反対する集会が行われます。東京反核医師の会からは片倉和彦代表委員が参加予定です。みなさまもぜひご参加ください。

◎当日集合:13時に原宿駅表参道口前

《当日スケジュール》
【日付】2015年9月23日(水) 
【場所】代々木公園(東京都渋谷区)

11:00 ブース出店開始

12:00 サブステージ トーク&ライブ開始
サブステージA:原発被災者、被ばく労働の問題を考えるステージ
サブステージB:戦争法制、辺野古新基地建設の問題を考えるステージ

12:30 野外音楽堂 オープニングライブ 開始(予定)
TOSHI-LOW (BRAHMAN/OAU)

13:30 野外音楽堂 集会開始
 司会:木内みどり
 発言:鎌田慧/澤地久枝/落合恵子/河合弘之
    /福島から・武藤類子/自主避難(北海道から)宍戸隆子
    SEALDs・奥田愛基
    川内原発現地から/戦争法案反対の行動から
    辺野古新基地建設反対の行動から
               
15:00 野外音楽堂 クロージングライブ&トーク
  木内みどり、津田大介、佐藤タイジ(シアターブルック)

15:15 デモ出発


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2015年07月23日

「被爆電車物語」のご紹介

暑い日が続くと思ったら雨模様。皆様いかがお過ごしでしょうか。

広島県の青木克明先生から、
「被爆電車物語」(加藤一孝著:南々社)の書評をいただきましたので、
ご紹介いたします。

「被爆電車物語」が7月10日に発刊されました。加藤一孝 著 南々社 1500円。
著者の加藤さんは広島市こども文化科学館元館長で
日本路面電車同好会中国支部代表です。
現役の被爆電車651号を主人公に、広島の電車開業から被爆、復興の歴史を豊富な
写真をそえて、こどもでも理解できるように紹介しています。

昭和17年に軍の指導で大型鋼鉄製の650系電車5両が堺で製造されて広電に配備、
18年に広電家政女学校が開校、19年に軍からの依頼を受けて宮島線の一部区間を
単線化してレールを移動して広島駅―宇品港を直線で結ぶ比治山下線を複線化しています。

これらは軍都広島の人員輸送確保のためであったことがわかります。
郡部から309人の向学心の高い少女を集めて出征で手薄となった運行要員を
確保した広電家政女学校の設立にも軍の意思が働いていたとみるのが自然のように思います。

広電家政女学校の存在は堀川惠子さんがテレビ番組「チンチン電車と女学生」を発表するまで、
広電の社員ですら知らないできました。存在が伏せられたのは、進駐軍から戦争協力の
責任追及をされることを恐れた広電幹部の対応であったのではないでしょうか。

被爆3日目には一部区間で運行を再開して市民を元気づけましたが、
復旧作業には東京電信隊の軍人も参加しています。
「被爆電車は後方兵器であった」との認識も必要だと思います。


被爆電車652.jpg


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2015年07月16日

「安保関連法案」強行採決に抗議!

 15日、衆議院平和安全法制特別委員会において、「平和安全法制整備法案」「国際平和支援法案」が与党により強行採決されました。
 これにともない、夕方からはSEALDs(Students Emergency Action for Liberal Democracy-s:自由と民主主義のための学生緊急行動)がよびかけた抗議行動が国会周辺で行われました。
参加人数は10万人(主催者発表)。東京反核医師の会からは、向山新代表委員が診療を終えてすぐに駆け付け、「強行採決、断固反対!」などとコールしました。

向山drブログ.jpg
国会前で強行採決に抗議する
向山代表委員(左から2番目)ら

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2015年07月08日

朗読劇「この子たちの夏 ― 1945・ヒロシマ ナガサキ」のご紹介

事務局の野中です。
不安定な天気が続くなか、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、8月8日(土)13時〜/17時〜、8月9日(日)14時〜
世田谷パブリックシアターにて、
朗読劇「この子たちの夏 ― 1945・ヒロシマ ナガサキ」が開催されます。

チケットの料金(全席指定・消費税込)は、
☆一般 3000円 ☆24歳以下 1500円
☆ファミリー割引(保護者同伴の中学生以下)1000円です。
http://www.chijinkaishinsya.com/newproduction.html

東京反核医師の会の会員の先生方は、
一般料金3000円のところを2700円に割引きしてお取り扱いしております。
詳しくは7月発送予定の東京反核医師の会ニュースをご覧いただくか、
東京反核医師の会事務局(野中)までご連絡ください。

「この子たちの夏 ― 1945・ヒロシマ ナガサキ」公演のご案内

戦後70年の今夏、『この子たちの夏』を再び上演致します。
五年ぶりに再開の2011年、出演者が全員戦後世代になりました。
その出演者に、戦中の状態や自らの体験を細かく演出の木村光一が語ることにより、
戦争を疑似体験したかのような女優が真摯な思いで朗読し、
「新しい作品を見たようだった」との声が多く聞かれました。

戦争・原爆反対を声高に訴えるのではなく、
無情にも引き裂かれた母子の、母を慕う子供の心、
子を想う母の気持ちの飾り気のない言葉が、
今まで以上に深く観客の心に届いたのだと確信しています。

体験していない人間が次の世代に伝えてゆく、私たちに出来ることは継承です。                                           
【構成・演出】 木村光一
【出演者】 旺なつき・かとうかず子・島田歌穂・高橋紀恵・根岸季衣・原日出子(五十音順)
【会場】 世田谷パブリックシアター 
【入場料】 一般 3,000円 / 24歳以下 1,500円 / 保護者同伴の中学生以下 1,000円
【主催】 公益社団法人国際演劇協会日本センター
【制作】 地人会新社

konoko2015.jpg


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2015年07月01日

「被爆者の声をうけつぐ映画祭2015」7/18〜19のご紹介

7月18日(土)〜19日(日)に武蔵大学で、
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2015」が開催されます。
 
 原水禁世界大会in長崎で、東京反核医師の会と共に企画運営をしている、
有原誠治監督も実行委員のこの映画祭は、今年で、9回目の開催です。

 お時間の取れる方は是非、江古田の武蔵大学までお越しください。

大人・前売 1,000円 (当日 1,200円)
学生・前売  500円(当日 700円) フリーパス券 4,000円
(プログラム3は入場無料)
公式blog http://hikakueiga.exblog.jp/
★入場は、一プログラムごとの入れ替え制となります。
会場:武蔵大学 江古田キャンパス 一号館地下 1002シアター教室

武蔵大学地図.jpg

※プログラム3が変更されたので訂正いたします(7月9日:事務局)

●被爆者の声をうけつぐ映画祭2015上映作品紹介
7月18日(土)
プログラム1)10:00‐12:15  原爆は被爆者に何をもたらしたか

「ヒロシマの証人」
劇映画 1968年 110分 モノクロ 監督 斎村和彦

 1960年代、原爆症で亡くなる者が後を絶たない。貧しい被爆者たちが暮らす相生地区は、団地の建設計画によって立ち退きの対象となる。死の恐怖と生活苦に苛まれる被爆者たちは、やがてABCC(米国原爆傷害調査委員会)の非人道性を批判する医師たちとともに立ち上がる。
 被爆者を核戦争のモルモットとしてしか見ないアメリカ政府と、放射線の影響を軽視し、被爆者を切り捨てる日本政府の姿を告発し、原爆被爆のもたらす非人道性を浮き彫りにしている。
○ビデオメッセージ 山口逸郎プロデューサー

プログラム2)14:00‐17:15 映像は原爆被爆をどのように記録したか 

ドキュメンタリー「ヒロシマが消えた日〜人類最大のあやまち・原爆〜」(77分)
ドキュメンタリー「引き裂かれた長崎〜人類最大のあやまち・原爆〜」(75分) 

1994年  製作:ドキュメンタリー工房

 1945年、原爆を投下した米軍は戦略爆撃調査団を広島と長崎に派遣し、原爆による建物や人体への影響(効果)をカラーフィルムで生々しく記録し、あわせて焼け跡で生きる人々の生活を記録した。その映像記録を米国より独自に入手したドキュメンタリー工房が、映像に記録された被爆者たちの証言を巧みに交えて、米軍が記録した映像の意味を解き明かし、原爆被害のすさまじさを訴える。
 広島編、長崎編、ともに長尺にもかかわらず、あきさせない構成は見事である。米戦略爆撃調査団のカラー映像は、10フィート運動で製作された「にんげんをかえせ」などでその一部が紹介されていたが、本作品では、広島、長崎ともに、街並みから建物の破壊のすさまじさ、人体や環境への影響までと、広範囲に及ぶ被爆の実相を第一級資料である貴重な映像で伝えている。
 広島編には、高橋昭博、深見 潔、沼田鈴子、吉川生美。長崎編には山田拓民、秋月辰一郎、片岡ツヨ、谷口稜曄、山口仙二たち被爆者が登場し、貴重な証言をしている。
○トーク 石子 順  映画評論家

プログラム3)18:30‐21:00 被爆国に原発はどのようにもたらされたか

ETV特集「ヒロシマ 爆心地の原子力平和利用博覧会」
2014年 74分 NHK広島
「汝、多くの戦友たち」1956年 90分 東ドイツ制作
1961年 日本労働組合総評議会が日本公開版を制作 ○トーク DVD関係者
※プログラム3)のみ無料で入場できます。

7月19日(日)
プログラム4)10:00‐12:30 原発・エネルギー政策の嘘と真実とは

「日本と原発」
2014年 135分  
製作/監督 河合弘之 構成/監修 海渡雄一 脚本/編集/監督補 拝身風太郎 制作 Kプロジェクト

 全国の脱原発裁判の先頭に立つ弁護士が、映画を通して「原発の今」を問う。福島原発事故を起こしたのは地震か津波か? 規制基準が3・11以降もなぜ甘いのか? 電力は不足しているのか? 原発のコストはほんとうに安いのか? 国富の流出は発表されるほど巨額なのか? 人々の苦しみに寄り添いながら、再稼働へ動く国のエネルギー政策に鋭く迫る。

プログラム5)14:00‐16:30 原発事故は人々に何をもたらしたか

「飯舘村 わたしの記録」
 2013年 68 分 
撮影・監督 長谷川健一  編集・構成 細谷修平  製作 OurPlanet-TV 協力 甲斐賢治

 2011 年4月、福島第一原発事故直後、酪農家長谷川さんは、ビデオカメラを購入し独学で撮影をはじめた。全村避難となり 6 千人以上の住人が村を追われた福島県飯舘村で、飼育していた牛との別れ、荒れる田畑、そして、家族・仲間への思いを住民の視点で綴った日々の記録。
 「家族そろって暮らす日は、二度とないだろう」
 村を去るまでの静かな言葉の数々に、震災後 4年を経た今を考えたい。
  
「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」2014年 43分 ディレクター 白石 草 製作 OurPlanet-TV
東電福島第一原発事故から3年後の2014年、将来福島で何が起きる可能性があるのか。これを知ろうとディレクターは28年前のチェルノブイリ事故で福島市とほぼ同じレベルに汚染されたとされるウクライナ・コロステンを取材する。そこで見たのは、事故後増え始めた様々な健康問題が、世代を超えて今なお続いている実態と、政府から被曝者への手厚い支援策であった・・・。
○トーク  白石 草 ディレクター 

プログラム6)18:00‐20:45 被爆者の声をどのように継承するのか 

証言映像「原爆は、人間として死ぬことも生きることもゆるさなかった」

2014年 18分 製作 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会

 被爆者の証言による原爆の半人間性シリーズ第1回作品。核兵器は人間と共存できない。
 あのキノコ雲の下で、いったいなにがあったのか。原爆被害者自身の言葉、手記、証言、描いた絵などをもとに構成された貴重な証言映像。被爆者の証言による原爆の反人間性シリーズ第1回作品。核兵器は人間と共存できない。

○シンポジウム 〜被爆者の声をどのように継承するのか〜
コーディネータ ・永田浩三武蔵大学教授 
        ・斉藤とも子(女優) ・木戸李市(被爆者) ・有原誠治(映画監督)

エンディング 歌唱 中島清香  声楽家

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2015年06月25日

東京保険医協会が安保関連法案反対の理事会声明を発表しました

事務局の野中です
都内の医師5350人で構成する東京保険医協会が、
6月13日、理事会声明を発表しましたので、ご紹介します。


【 東京保険医協会 理事会声明 】
安保関連法案に反対し、廃案を求めます


 政府は今国会に、平和安全法制整備法案及び国際平和支援法案を提出し、審議がおこなわれています。
 平和安全法制整備法案は、他国を守るための武力行使を可能にする「武力攻撃事態法改正案」、地理的制約なくアメリカ軍と行動をともにする「重要影響事態法案」、自衛隊の武力行使を拡大する「自衛隊法改正案」、国連決議がなくとも戦闘行為を可能にする「PKO協力法改正案」など、10本の現行法を一括改定する法案です。
 また、11本目の国際平和支援法案は、自衛隊が他国軍への戦争協力を世界中で行うことを可能とするものです。戦地での活動、弾薬提供、出撃戦闘機への給油・整備、武器輸送などの戦争参加行為が可能になります。
 これら11法案は、戦後の安全保障に対する国の考え方を根本的に覆す内容です。成立すれば、日本が戦争に加担することで、他国民を殺傷し、自衛隊員であるかないかに関わらず、日本国民が生命の危機に直面する機会が広がります。戦争参加を平和支援と言いくるめる言葉は、言う人自身も騙しています。戦地においては、支援も武器の使用も戦闘行為も、殺し殺される戦争に加わることです。強者の陰に隠れれば責任がないような、「後方支援」という言い方ほど、詐欺的で、卑怯で、恥ずかしい言葉はありません。
 メディアによる世論調査でも8割近くの国民が反対を表明しています。6月4日の公聴会では、与党招請の参考人を含め、憲法学会の重鎮3人全員が、「安保関連法案は違憲である」「安保関連法案を審議すること自体が、憲法に抵触する」などと反対する意見を述べました。
 第二次世界大戦は、全世界で数千万人の犠牲者を出しました。悲惨で愚かな戦争への反省に立ち、戦後日本は平和国家への道を歩んできました。その結果日本は、戦争により他国民を殺傷したこと、戦闘により自衛隊員が死亡したことは一度もありません。こうして貫いてきた平和国家への姿勢を誇りとして今後も堅持し、積極的に海外へ紹介していくことこそ、世界平和への貢献であると考えます。
 米国ではイラク・アフガニスタン帰還兵の約半数が心的外傷などの精神症状に悩み、せっかく生還した後に、多数の自殺者が出ています。日本でも、「インド洋での給油活動とイラク復興支援活動」から帰還した自衛隊員のうち、56人が自殺しています。これは、国民平均の約9〜18倍という異常な高率であり、心が痛みます。
 私たちは医師の集団として、人々の心と生命を蝕む戦争につながる、安保関連法案に対して反対するとともに、その廃案を求めます。
以上
2015年6月13日 東京保険医協会第3回理事会
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2015年06月24日

安保関連法案廃止を国会前でアピール

事務局の野中です。
今、日本各地で安保関連法案の廃止を訴える活動が行われています。
東京においても、6月15日から24日の12時から17時の間、連日、
国会議事堂裏の衆議院議員第二会館前と参議院議員会館前の路上での座り込みがされています。

6月23日、東京反核医師の会の竹山惣一世話人と吉田章先生がこの座り込み活動に参加し、
国会北側の衆議院議員第二会館前で安保関連法案の廃案を訴えました。

参加した先生からは「医師は患者さんの体を治すだけではなく、
その人の背後にある社会情勢も見なければならない。
戦争は人の命を奪い、心を荒廃させる。医師として
戦争につながる安保関連法案の成立を見過ごすわけにはいかない」などの感想が寄せられました。

竹山先生・吉田先生アピール.jpg
9条守れと声を挙げる竹山惣一世話人(右)
と吉田章先生(左)

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2015年06月03日

片倉代表委員の随想をご紹介いたします

東京は雨、そろそろ梅雨入りでしょうか。
東京保険医新聞5月5・15日号に、
片倉先生の随想が掲載されたのでご紹介いたします。

 2011年3月末からの一年間、福島県大熊町からの約65人が奥多摩町で避難生活を送った。福島第一聖書バプテスト教会に身を寄せた人々である
 津波で関係者が数人行方不明になっていたが探せず、翌日には避難指示が出た。雪が降っているのに毛布もなく「凍死」「餓死」という言葉が頭をよぎった。15日に会津へ。移動途中で息をひきとる方もいた。会津で燃料を補給して17日米沢へ。途中、福島ナンバーの車がいやがられたりした。厳寒のなか、米沢の人たちは手を尽くして迎えてくれた。
 3月31日、奥多摩福音の家に着いた。暖かかった。雑魚寝状態ではなくなった。地元の人々が来て、入学式に着るスーツやワイシャツ、ネクタイなどが集まった。地元の人たちが用立てたランドセルがうれしいらしく子どもたちは学校から帰っても背にしていた。
 でも、今後への不安がいっぱいだった。これがいつまで続くのか、仕事は、進学は。心までは引き裂かれることのないように祈っていた。その後、いわきに土地を見つけ新しい教会を建てて2012年3月彼らは出発していった。
 原発震災を「なかったことに」したい為政者がいる。しかし、僕らは3・11を忘れずに向き合っていきたい。今年の8月29日には避難していた人々の体験談を聞く「第11回奥多摩平和のための戦争展」を企画している。


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2015年04月30日

ニューヨークから矢野先生よりお便りが届きました

NPT再検討会議に併せて訪米し、
ニューヨークで世界中の市民と反核平和を訴えた矢野正明先生から、
現地の状況を教えていただきました。簡単にご紹介します。

・4月27日
日本原水協団会議・国際シンポジウム
「ともに核兵器のない世界の地平を開こう」に参加してました。
アメリカ・国連・アメリカ・イギリスの代表の方々が発言。
イギリス核軍縮運動のジェニー・グレグさんが
核ミサイルのトライデントよりNHS(英国の医療制度)をと訴えているのが印象に残りました。
彼女が着ているのがそのキャンペーンの青いTシャツです。

イギリス代表.jpg


・4月28日
医療・福祉関係者のつどいに参加し、アメリカの医療とオバマケアについて
1199SEIU United Healthcare Workers EastUnion of healthcare workersの
医師の講演を聞きました。参加者は260人。

無保険で医療にかかれなかった数100万人のたちの命がオバマケアーで救済されたこと、
しかし、まだまだ満足するものではなく、歴史的通過点ですぎないこと、
制度を廃止しようとする動きが政府や最高裁判所で見られたが、
市民への教育などで対抗していることなどを学びました。
会場からは被爆者や全国各地からの参加者の多くの発言がありました。


また当日は会場で東京反核医師の会のメンバーと出会いました。
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2015年04月28日

NPT再検討会議の報告会を開催します。

東京反核医師の会では、ニューヨーク行動に参加されている、向山先生、矢野先生、そして、被爆70年ということで、東京在住の被爆者の方を講師に、NPT再検討会議の報告会を開催します。以下に詳細を掲載しますので、ぜひご参加ください。

NPT報告会.jpg
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2015年04月24日

NPT再検討会議、開会まで3日。

NPT再検討会議の開会まで、あと3日となりました。当会の矢野先生が土曜日に、向山先生が日曜日にニューヨークへ出発されます。今年は被爆70年。「核なき世界」への実行性のある決定を求めて、東京からもエールを送りたいです。
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2015年04月21日

NPT再検討会議の開会まで後6日!

 4月10日、大塚・ラパスホールにて、NPTニューヨーク行動東京原水協代表団の結団式が開催されました。会場では日程の確認のほか、ニューヨークで共に行動するメンバーの打ち合わせがなされました。

P4100288.jpg
ニューヨークでの要請行動に参加する
向山新代表委員(左)と矢野正明世話人(右)
 4月27日から5月22日まで、ニューヨーク国連本部で開催されるNPT(核兵器不拡散条約)再検討会議。それに合わせ、世界中から反核平和を求める市民が集まり、集会、パレードなどを行います。東京からは145人が参加。国連前でのグローバル・ウェイブ行動や、市内での署名活動などの要請行動を行います。
 被爆70年の今年、東京反核医師の会からは向山新代表委員、矢野正明世話人がこの要請行動に参加します。5月30日に両先生から現地の様子を聞く報告会を開催し、また東京在住の被爆者の方を招きお話も伺います。ぜひ、ご参加ください。


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2015年04月02日

はじめまして

4月1日から、反核医師の会の担当になります、東京保険医協会の岩崎祐輔です。今年は、被爆70年の節目ですので、被爆者のみなさんが、一日も早く救済されるよう、活動を頑張ります。よろしくお願い致します。
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2015年03月27日

4月29日(祝)「うしろの正面だあれ」上映会

3月20日に光が丘で行われた「うしろの正面だあれ」(原作:海老名香葉子)の上映会に参加しました。
この作品の有原誠治監督は、「アンゼラスの鐘」などを発表し、
被爆者のための映画祭なども運営しております。
また東京反核医師の会も、
原水禁世界大会の長崎大会では分科会「映像のひろば」で有原監督に大変お世話になっています。

この作品は、働き者の父に優しい母、厳しい祖母に、まじめな長男、
インテリな次男、腕白だけど妹思いの三男といった兄と、生まれたばかりの弟という暖かな家族に囲まれ、
お祝いの日にすき焼きを食べたり、兄弟喧嘩をしたりと楽しい毎日を送る主人公かよ子の物語です。

楽しい毎日を送り、新しい弟も出来たかよ子ですが、
太平洋戦争が始まって戦局が厳しくなるなか、
疎開中に、東京大空襲によって、お兄さん一人を除いた家族を失ってしまいます。
 
この作品のアラビア語版が、ユーチューブで30万回を超えるクリック数で視聴され、
中東圏の人々の心を打っています。
「この作品で描かれていることは、今まさにシリア、パレスチナで起きている現実である」などの、アラビア語のコメントが寄せられているのです。

4月29日(祝)に練馬区ココネリ(練馬駅北口徒歩1分)で、
10:30〜、14:00〜、18:00からと3回上映されます。ぜひ、ご来場ください。

かよちゃんチラシ表2.jpg
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声明「プーチン大統領の核兵器配備の準備に抗議する」を発表しました

東京反核医師の会は、核兵器の行使をちらつかせ、
その目的を達成しようとするロシア政府に対し抗議声明を発表しました。


【 東京反核医師の会 抗議声明 】
プーチン大統領の核兵器配備の準備に抗議する


 2015年3月15日、プーチン大統領が、2014年3月のクリミア半島での紛争で、ロシア政府が核兵器使用に向けた準備をしていたことを明らかにした。軍事的圧力をかけ自国の利益を図る活動は容認できないのはもちろんのことであるが、核兵器の行使をちらつかせ、その行使を容易にすることは「核兵器のない世界」を目指す世界の流れに逆行するものであり、われわれ東京反核医師の会はロシア政府に対して強く抗議する。

 核兵器は一瞬で想像を絶する数の命を奪い、傷つけ、生活基盤を破壊する。長い間、被爆者を後遺障害で苦しめ、人生はずたずたにされる。核兵器による被害は、現時点ではいかなる医療手段によっても救済するすべはなく、現地での人道的な救援は不可能だ。

 こうした非人道的な事態を二度と生じさせないため、自由と基本的人権の尊重、個人の尊厳を絶対の価値とする国際社会は、核廃絶を長年求めてきた。今年4月から5月にかけて開かれるNPT再検討会議の主要な議題は核兵器の廃絶であり、またノルウェー、メキシコ、オーストリアの各政府が主催し、多くの国が参加した国際会議では核兵器の非人道性を重ねて明らかにしてきた。また、この間のNPT再検討会議準備委員会や国連総会第一委員会でも、核兵器を使用しないことが人類の利益であり、核兵器の不使用を保証する唯一の方法は核兵器の廃絶のみであることを声明し続けている。

 プーチン大統領の核兵器の使用を準備したとの発言は、二度と核による被害をくり返させないことを望む被爆者、命と健康を守ることを使命とする医療者、そして世界中の人々の切なる願いを無視するものであり、見過ごすことはできないものである。

 東京反核医師の会は、原爆症認定集団訴訟への支援・協力、原水禁世界大会の分科会の企画運営などを通じて、核兵器廃絶のための活動を行うとともに、平和を求め活動してきた。
 我々はプーチン大統領の措置に強く抗議するとともに、ロシア政府には非人道的きわまる核兵器の廃絶への実効的な取組みを強化するよう要求する。

 最後に日本政府は被爆国として核兵器の非合法化に取り組み、被爆国として核兵器禁止条約の締結に向け、全力を尽くすべきである。
 東京反核医師の会はロシア政府に対して強く抗議するとともに、日本政府に対して核兵器廃絶の実現への真摯な努力を求める。
2015年3月24日
核兵器廃絶・核戦争阻止 東京医師・歯科医師・医学者の会(東京反核医師の会)
代表委員  向山 新、 渡辺 吉明、 片倉 和彦

【連絡先】〒160−0023 新宿区西新宿3−2−7 KDX新宿ビル4F 東京保険医協会内
TEL 03−5339−3601 / FAX 03−5339−3449
担当事務局 野中、大竹、中村

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2015年02月04日

原爆症認定訴訟(ノーモア被爆者訴訟)近畿判決を受けて声明を発表しました

1月30日に出されたノーモア被爆者訴訟・近畿判決は「25年新方針」を正面から否定しており、
国は原爆症認定制度の抜本的な改善を求められています。

東京反核医師の会では下記のような声明を
安倍晋三内閣総理大臣と、塩崎恭久厚生労働大臣に提出しました。


【 東京反核医師の会 要請文 】
厚生労働大臣 塩崎恭久 様

国は原爆症認定制度の抜本的な改善を
「25年新方針」を否定した近畿訴訟判決


 2015年1月30日、大阪地方裁判所第2民事部は、ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟において、原告7人中4人について、厚生労働大臣の却下処分を取り消すとの勝訴判決を言い渡した。
 
 判決では、DS02などに基づく被曝線量の算定方式の限界を認め、「誘導放射線および放射性降下物による放射線については,内部被曝の影響を考慮していない点を含め,地理的範囲および線量評価の両方において過小評価となっている疑いがある」と判断し、甲状腺機能低下症の4名について放射線起因性を認定した。
一方、心筋梗塞および狭心症については、放射線の影響を認めながらも、他原因によるとの判断をし、ケロイド・白内障についての要医療性を否定した点では不当な判決である。
 
 今回の判決は、「2013年12月16日の新しい審査の方針(25年新方針)」について、正面から論争がなされたうえで下された判決である。今回勝訴した4人のうち3人は,新方針の積極認定に関する被爆距離ないし入市時間の基準に該当しない原告である。つまり、司法が「25年新方針」による認定が誤っているものと判断した点で重要である。

 国は、今回の判決を真摯に受け止め控訴を断念するとともに、原爆症認定行政をあらため、被爆70年を期して被爆者の立場に立った認定制度への抜本的な改善を行うべきである。

 東京でも32人の被爆者が国を訴え、重病と闘いながら裁判を続けている。東京反核医師の会は、引き続き支援活動に取り組んでいく。

2015年2月4日
核兵器廃絶・核戦争阻止 東京医師・歯科医師・医学者の会(東京反核医師の会)
代表委員  向山 新、 渡辺 吉明、 片倉 和彦


【連絡先】〒160−0023 新宿区西新宿3−2−7 KDX新宿ビル4F 東京保険医協会内
TEL 03−5339−3601 / FAX 03−5339−3449
担当事務局 野中、大竹、中村


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2015年01月13日

「核兵器禁止条約の交渉開始を」国連加盟国の7割が支持

今年、2015年はNPT(核不拡散条約)再検討会議が開催される節目の年。半世紀を越える草の根の運動によって、世界では核兵器は国際法上違法であると言う意見が広がり、国連加盟国の約70%が核兵器禁止条約の交渉開始を要求しています。

アメリカでNPT再検討会議が開催されるのに合わせて、矢野正明先生(東京反核医師の会世話人)も4/25〜5/2にかけて、アメリカ各地で被爆者の方とともに活動されます。東京反核医師の会は核兵器禁止条約(NWC)締結へ向け、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)運動を推進する所存です。

さて1月17日(土)に東京反核医師の会総会・記念講演会が開催されます。講師は小森陽一先生(9条の会)、安倍政権は戦争のできる国へ邁進しているなか、我々はどう対抗するか。マスコミ報道だけでは分からない新たな草の根の運動の流れや今後の情勢について、熱く語っていただきます。ぜひ、ご参加ください。

第27回 東京反核医師の会総会・記念講演

■日 時 2014年1月17日(土)
     15:00〜16:00  総会
     16:00〜18:00  記念講演

■テーマ 「集団的自衛権でどうなる2015年 〜憲法破壊の安倍政権の狙い〜」

■講 師 小森 陽一 先生(東京大学大学院総合文化研究科教授・九条の会 事務局長)

■会 場 東京保険医協会 セミナールーム →地図こちら
     東京都新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F(JR新宿駅南口より徒歩12分)

■参加費 無料

■申込み連絡先 東京反核医師の会事務局(東京保険医協会内 担当:野中、中村、大竹)
      TEL 03−5339−3601
      FAX 03−5339−3449

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2015年01月08日

被爆70年で原点回帰

新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2015年は被爆70年の節目の年。東京反核医師の会は医師・歯科医師の団体として「原点に立ち返る」をテーマに、原爆症認定と被爆者の支援の強化を図ります。また2015年はNPT(核不拡散条約)再検討が開催される年でもあり、核廃絶に向け積極的に活動をします。

さて1月17日(土)午後4時から小森陽一先生をお招きして、東京反核医師の会 総会・記念講演が開催されます。また当日午後3時からは東京反核医師の会の総会が開かれ、今回は大岩孝平氏(東友会代表理事)にご挨拶いただき、被爆70年における東友会の取り組みをご紹介いただきます。

東友会は東京に居住する被爆者が結成し、50年以上被爆者のために相談活動や被爆者諸制度の充実などの事業を取り組み続けている団体です。東京在住の被爆者の声を聞ける貴重な機会。会員の先生方はもとより、周りの方もぜひお誘い合わせのうえご参加ください。

第27回 東京反核医師の会総会・記念講演

■日 時 2014年1月17日(土)
     15:00〜16:00  総会
     16:00〜18:00  記念講演

■テーマ 「集団的自衛権でどうなる2015年 〜憲法破壊の安倍政権の狙い〜」

■講 師 小森 陽一 先生(東京大学大学院総合文化研究科教授・九条の会 事務局長)

■会 場 東京保険医協会 セミナールーム →地図こちら
     東京都新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F(JR新宿駅南口より徒歩12分)

■参加費 無料

■申込み連絡先 東京反核医師の会事務局(東京保険医協会内 担当:野中、中村、大竹)
      TEL 03−5339−3601
      FAX 03−5339−3449


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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
2015年は戦後70年の節目の年となります。東京反核医師の会としても活動の原点に立ち返り、非核平和を目指す活動により力点を置いていきたいと考えております。
ここ数年、「積極的平和主義」の名の下に、軍拡とも言えるような動きが活発になってきつつあります。年末年始にかけては、防衛省が、日本の防衛関連企業から武器を購入した開発途上国などを対象とした援助制度の創設を検討しているだとか、日本企業6社が核兵器企業と金融取引といったきな臭い報道もありました。
前回ブログ記事でもお知らせしたとおり、1/17(土)の総会記念講演会では、九条の会の事務局長でもある小森陽一さんにご講演いただきます。戦後70年目の年の始まりに、今こそ平和について改めて考えてみませんか。非会員・非医師であっても参加費は無料です。多数のご参加をお待ちしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(事務局)
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2014年11月21日

東京反核医師の会・総会記念講演のお知らせ

 今日、衆議院は解散されました。これまで、安倍政権は国民的な反対にも関わらず、特定秘密保護法の強行採決、憲法無視の集団的自衛権の行使を認める閣議決定、そして川内原発再稼動の容認を推し進めてきました。さらに消費税が8%に増税され生活も苦しくなるなか、将来に対して悲観する方も多いかと思います。
しかし、11月16日の沖縄県知事選、那覇市長選で「基地NO」の声が示されました。安倍政権のこれ以上の横暴を許さない、そんな国民的な声が日本中で大きくなり始めています。
 こうした声をつなげ、NPT再検討会議が開かれる2015年の核廃絶・平和運動を私たち医師・歯科医師は何をすべきか。来年の1月17日に行われる第27回東京反核医師の会総会・記念講演では、突然の衆議院総選挙で終わった激動の2014年を踏まえ、小森陽一先生に存分に語っていただきます。講演には会員外の方も参加できますので、皆様、ふるってお申込ください。

反核医師の会総会・記念講演チラシ.jpg



第27回 東京反核医師の会総会・記念講演

■日時 2014年1月17日(土)
   15:00〜16:00  総会
   16:00〜18:00  記念講演
   ●小森 陽一 先生「集団的自衛権でどうなる2015年 〜憲法破壊の安倍政権の狙い〜」

■小森 陽一 先生(東京大学大学院総合文化研究科教授・九条の会 事務局長)

■会場 東京保険医協会 セミナールーム →地図こちら
     東京都新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F(JR新宿駅南口より徒歩12分)

■参加費 無料(要予約)

■申込み連絡先 東京反核医師の会事務局(東京保険医協会内 担当:中村、大竹、野中)
      TEL 03−5339−3601
      FAX 03−5339−3449

※なお、講演会終了後、18:30〜懇親会を行います(別途会費が必要です)。引き続きご参加いただける方は事務局までご連絡ください。

posted by 東京反核医師の会 事務局 at 15:09| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする